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欧米為替見通し:米国の先々週の新規失業保険申請件数の修正に要注目
*17:16JST 欧米為替見通し:米国の先々週の新規失業保険申請件数の修正に要注目
本日25日の欧米市場のドル・円は、米国7月の雇用統計の調査対象週である、先々週の新規失業保険申請件数(33.4万件)の修正に注目する展開となる。
米国7月の雇用統計の調査対象週(7月12日週)の新規失業保険申請件数は、33.4万件と発表されており、雇用統計の改善期待が高まっている。もし、上方修正された場合は、改善期待が後退し、下方修正された場合は、改善期待がより高まるため、要注目となる。
ドル・円相場は、99円台で下げ渋る展開が続いているが、財務省発表によると、7月に入ってからの本邦機関投資家の外債投資が2兆6288億円となっており、99円台前半で断続的に観測されている本邦機関投資家によるドル買いが下支えしていることが確認できた。
本日発表されるドイツ7月のIFO景気動向指数が予想通りならば、ユーロ買い・ドル売り要因、英国4-6月期の国内総生産(GDP)が予想通りならば、ポンド買い・ドル売り要因となることで、ドル売りがドル・円へ波及した場合、本邦機関投資家にとって絶好の押し目買いの機会となるのかもしれない。
バーナンキFRB議長の後継者争いは、本命のハト派のイエレンFRB副議長に対抗馬のタカ派のサマーズ元米国家経済会議(NEC)委員長・財務長官が挑む争いになりつつある。
イエレンFRB副議長は、米国連邦準備理事会(FRB)100年の歴史で副議長出身の議長はいないこと、高齢(1946年生まれの67歳)であること(就任時年齢ボルカー51歳、グリーンスパン60歳、バーナンキ52歳)、などがハンディだが、年末に向けて注目材料の一つとなる。
【今日の欧米市場の予定】
17:30 英・4-6月期国内総生産(前年比予想:+1.4%、1-3月期:+0.3%)
21:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:34万件、前回:33.4万件)
21:30 米・6月耐久財受注(前月比予想:+1.4%、5月:+3.7%))《KO》
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