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【編集長の視点】フォスターは4連騰、アップル関連株は4~6月期決算に好反応し軒並み高
<マーケットトーク>
フォスター電機 <6794> は、64円高の1810円と4営業日続伸して始まっている。前日23日の米国市場で、取引時間終了後にアップルが、2013年4~6月期決算を発表、増収減益となったが、売り上げ、1株利益、さらにスマートフォン「iPhone」、タブレット端末「iPAD」の販売台数も、いずれも市場予想を上回ったことから、株価が、時間外取引で一時、4%高となったことを受け、関連株のフォスターにも業績期待を高めて割安修正買いが増勢となっている。
アップル関連株は、同社株のほか、イビデン <4062> が41円高の1613円、TDK <6762> が65円高の3790円、村田製作所 <6981> が310円高の7340円とそれぞれ続伸し、日東電工 <6988> も、30円高の5880円と4営業日ぶりに反発したあともみ合っている。
アップルの4~6月期業績は、売り上げが前年同期比1%増の353億2300万ドルと過去最高となり、純利益が同22%減の69億円と伸び悩んだが、1株利益は7.47ドルと市場予想の7.32ドルを上回った。iPhoneの販売台数が、同20%増の3124万台と4~6月期として過去最高となり、iPADは14%減の1460万台となったが、いずれも市場予想を上回った。
フォスターは、アップル向けに携帯電話用ヘッドセットを納入、業績連動性が強い。株価は、今3月期業績の2ケタ続伸を予想、通期純利益48億円(前期比44%増)が、市場コンセンサスを上回ったことからストップ高を交えて年初来高値1990円まで急伸、全般相場急落の波及で1403円と調整し、半値戻し水準までリバウンドした。同社自体も、7月30日に今期第1四半期決算の発表を予定しており、この動向次第でPER8倍台の割安修正でさらに上値を伸ばす展開が続こう。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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