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欧米為替見通し:G-20会議と参議選前のポジション調整
*17:31JST 欧米為替見通し:G-20会議と参議選前のポジション調整
本日19日の欧米市場のドル・円は、19-20日のG-20財務相・中央銀行総裁会議と21日の参議院選挙を控えて、安倍トレード(日本株買い・円売り)ポジションの手仕舞いの度合いを見極める展開となる。
ドル・円は、一目均衡表では、2012年11月に78円台で「変化日」が示現し、安倍トレード(日本株買い・円売り)の始まり、すなわち、安倍第2次政権の誕生を予告した。
約8ヶ月の本日、ドル・円は、98円台で「変化日」を迎えており、21日の参議院選挙で安倍第2次政権が安定基盤を築くことを予告しているのかもしれない。
「変化日」は、それまでのトレンドが変化する日、もし、変化しなければ、トレンドが加速する日、と言われている。
現状の相場状況では、上昇トレンドが反落するとすれば、「噂で仕掛け、事実で手仕舞え」に拠り、安倍政権の勝利という憶測で買い、勝利という結果を受けて、夏休み入りするヘッジファンド勢が安倍トレード(日本株買い・円売り)ポジションを手仕舞う、というシナリオとなる。
上昇トレンドが加速するとすれば、安倍政権の安定化を受けて成長戦略が円滑に推進されるとの期待感が高まることで、安倍トレード(日本株買い・円売り)に拍車がかかる、というシナリオとなる。
中期的なテクニカル分析では、安倍トレード(日本株買い・円売り)の目標値は、安倍第一次政権の高値水準、ドル・円は124円処、日経平均株価は18200円処となっている。
しかしながら、ドル・円相場は、8月末あたりまでの時間軸で、半値押しである90円台への反落の可能性も念頭に置くべきか。
【今日の欧米市場の予定】
21:30 加・6月消費者物価指数(前年比予想:+1.2%、5月:+0.7%)
20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議(20日まで)《KO》
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