日経平均後場寄り付き&為替概況:日経平均は209円安、先物への仕掛け的な動きに警戒感

2013年7月19日 13:03

印刷

記事提供元:フィスコ


*13:03JST 日経平均後場寄り付き&為替概況:日経平均は209円安、先物への仕掛け的な動きに警戒感

【日経平均はじり安基調、先物への仕掛け的な動きに警戒感】

13時01分現在の日経平均株価は、14598.53円(前日比-209.97円)で推移。日経平均は前引け値を若干下回って始まり、その後はじり安基調に。ランチタイムの225先物は、14600-14670円と下げ渋りをみせていたが、現物の後場スタート後に14540円まで切り下げている。昼のバスケットは売り買いトントンとの観測。為替相場は株式市場の軟調な地合いを背景に、円高に振れて推移している。

前場半ばの先物主導による仕掛け的な売りの影響は一巡した感があるものの、5月23日の先物主導での急落局面の動きが連想されるなか、落ち着いたころで売りが出てくるのではとの警戒感が燻っているようだ。参院選の結果を見極めたいとの模様眺めムードにも。先物主導のインデックス売りを避ける狙いから、材料系の銘柄に資金が向かいやすい。個別では、任天堂<7974>が引き続き堅調なほか、岡部<5959>、スカパー<9412>、カーバイド<4064>、M&A<2127>、河合楽器<7952>、ガリバー<7599>、ヨロズ<7294>などが堅調。

【ドル・円は100円01銭付近、リスク回避的な円買いで一時99円84銭まで下落】

ドル・円は100円01銭付近で推移。リスク回避的な円買いが強まり、ドル・円は一時99円84銭まで下落。後場の日経平均が先物主導で200円超の下落になるなど、先物主導による株安が警戒されている状況。ただ、99円台後半には新規にドル買い(円売り)オーダーが入っており、ドル・円は100円台に値を戻す展開。

13時01分時点のドル・円は100円01銭、ユーロ・円は131円39銭、ポンド・円は152円36銭、豪ドル・円は91円83銭付近で推移。上海総合指数は、2027.71(前日比+0.21%)で前引け。《KO》

関連記事