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前場に注目すべき3つのポイント~市場の関心はソフトバンクに集まる
*08:32JST 前場に注目すべき3つのポイント~市場の関心はソフトバンクに集まる
18日の前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。
■株式見通し:ハイテク株やソフトバンクの動向に注目
■外資系証券の注文動向:差し引き480万株の買い越し
■前場の注目材料:市場の関心は昨日年初来高値を更新したソフトバンク<9984>に集まる
■ハイテク株やソフトバンクの動向に注目
☆日経225想定レンジ:上限14750円-下限14550円
18日の東京市場は堅調な展開が期待される。注目されたバーナンキFRB議長の下院での証言では、量的緩和の縮小は米国の経済動向次第との考えを示した。これが好感され、17日の米株式相場はNYダウが反発している。シカゴ日経225先物清算値は大証比70円高の14670円となり、日経平均はこれにサヤ寄せする格好となろう。
また、米半導体大手インテルの7-9月(第3四半期)売上高見通しはコンセンサス予想を下回る数字となった。パソコン市場の低迷が響いており、時間外では弱い動きをみせている。ただし、17日の東京市場では半導体関連の下げが目立つなど、インテル決算については警戒感が高まっていたことから通過材料になる可能性がある。
一方、IBMが発表した決算は減益ながらも予想を上回ったとして、時間外で上昇している。東芝<6502>など大手半導体メーカーが2年ぶりに増産投資を再開すると報じられていることもあり、ハイテクセクターの動向が注目される。
そのほか、市場の関心は年初来高値を更新したソフトバンク<9984>に集まりやすいだろう。17日の売買高は2000万株を超え、2ヶ月ぶりの大商いだった。個人などの資金も入りやすい銘柄であり、強含みの展開が続くようだと、市場のムードも明るくさせよう。個人主体による材料系の銘柄への売買も活発にさせてくることも期待される。
■外資系証券の注文動向:差し引き480万株の買い越し
朝の外資系証券6社経由の注文状況は、売り1220万株、買い1700万株、差し引き480万株の買い越しとの観測。なお、直近5日分の注文動向は以下の通り。
7月10日(水):350万株の買い越し
7月11日(木):450万株の買い越し
7月12日(金):1880万株の買い越し
7月16日(火):20万株の買い越し
7月17日(水):930万株の買い越し
■前場の注目材料
・決算嫌気でインテルは時間外で3%超の下落、ハイテク株の動向を注視
・市場の関心は昨日年初来高値を更新したソフトバンク<9984>に集まる
・引き続き値動きの軽い新興市場銘柄での短期値幅取りが活発化へ
☆前場のイベントスケジュール
<国内>
08:50 主要銀行貸出動向アンケート調査(7月、日本銀行)
<海外>
10:30 中・不動産価格(6月)《KO》
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