Jトラスト:ライツ・オファリングによる1,124億円(最大)の資金調達実現へ大きく前進

2013年7月17日 12:36

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■藤澤社長、保有の全新株予約権行使資金を確保 行使資金の入金をもって全ての新株予約権を行使予定

 金融事業を中心に多角的に事業展開するホールディングカンパニー Jトラスト<8508>(東2)は7月11日、同社筆頭株主であり同社の代表取締役社長藤澤信義氏が、ライツ・オファリングによる新株予約権の行使資金を金融機関からの借り入れを行わずに確保したことを明らかにした。

 同社のライツ・オファリングにより1,124億円(最大)の事業資金調達を目指しており、7月5日から権利行使期間(7月30日まで)に入ったが、同社長は現在保有するすべての新株予約権を行使する意向を表明しており、7月11日現在、所有する15,137,372個の新株予約権について行使資金の入金をもって、全ての本新株予約権の行使手続きを行う模様だ。

 同氏の新株予約権の行使が完了すると、すでに行使済みの16,387,944個(7月10日時点:Jトラストホームページより)と合わせ、31,525,316個の新株予約権が行使されることとなり、その時点で行使比率は約50%となる見込み。1,124億円(最大)の資金調達実現に向け、大きく前進することとなり、ライツ・オファリングでの日本最大の資金調達の実現に期待がかかると同時にライツ・オファリング終了後の同社の動向にマーケットからの注目が集まる。

 なお、同社では行使期間(7月5日~7月30日)について、証券会社によっては実務上の制約等から7月26日(金)で受付を終了する証券会社もあるため、各取引先証券会社に確認するようよう注意を喚起している。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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