日本企業は「技術の閉鎖性」が問題、パナソニックがいい例=中国テレビ最大手

2013年7月11日 12:24

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記事提供元:フィスコ


*12:24JST 日本企業は「技術の閉鎖性」が問題、パナソニックがいい例=中国テレビ最大手
中国のテレビ最大手、スカイワース(創維)の楊東文総裁はこのほど、現地メディアの取材に対し、日本の電機メーカーの低迷は「技術の閉鎖性」に大きな要因があるとの認識を示した。その例として、パナソニック<6752>などのプラズマディスプレイを挙げている。

現地のニュースサイト「新浪財経」(8日付)によると、楊総裁は日本企業の苦戦が続く根本的な問題について聞かれた際、米国や韓国に比べて技術が閉鎖的だと指摘した。その例として、パナソニックなどの有名ブランドが手掛けたプラズマに言及。技術そのものは優れているものの、閉鎖的であるがゆえに産業として成長しなかったと分析している。

一方、サムスン電子の成功については、韓国という国は市場が小さいことから、スタート時点で「国際化」を意識した戦略が必要されていると指摘。また、国内市場の小ささゆえに分業が進まず、「何でも自社で作る」という体制にあることも同社の強みだとの見方を示した。《NT》

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