日経平均は102円高、市場心理の悪化などが重しにも

2013年6月27日 10:17

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記事提供元:フィスコ


*10:17JST 日経平均は102円高、市場心理の悪化などが重しにも

10時15分現在の日経平均株価は、12936.05円(前日比+102.04円)で推移。米1-3月期国内総生産(GDP)確定値が大幅に下方修正されたことで量的緩和縮小観測がやや後退し、26日の米国株式市場が上昇したことから、日経平均は反発してスタート。ただ、中国市場の先行き不透明感が拭えないほか、米1-3月期GDPについては過去の数字との見方があり、依然として量的緩和早期縮小の可能性が継続していることから、買い一巡後は上げ幅を縮小する展開に。また、マザーズ指数が一時8%超の下落になるなど、個人投資家を中心とする市場心理の悪化も重しとなっている。

セクター別では、鉄鋼、不動産、保険、情報・通信、食料品などが上昇する一方、証券、海運、水産・農林、石油・石炭、ガラス・土石などが下落。値上がり率上位には、日本トリム<6788>、エンプラス<6961>、サイボウズ<4776>、ケネディクス<4321>、大日住薬<4506>などがランクイン。値下がり率上位には、アゴーラHG<9704>、KLab<3656>、JPHD<2749>、東天紅<8181>、シャープ<6753>などがランクインしている。《KO》

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