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【ジャーナリスト&アナリスト・水田雅展の視点】インフォメーションクリエーティブはクラウドコンピューティング関連受注が好調、株価は全般安になびかず高値圏で頑強
ソリューションサービスのインフォメーションクリエーティブ<4769>(JQS)の株価は、全般相場の下げにもなびかず引き続き700~800円のモミ合いが継続している。年初来高値は801円である。
各種のシステム開発、運用サービス、クラウド・ソリューションなどを展開している。今期(13年9月期)の業績(非連結)見通しは、売上高が前期比6.2%増の62億56百万円、営業利益が同8.7%増の3億52百万円、経常利益が同4.9%増の3億71百万円、そして純利益が同18.2%増の1億96百万円としている。
クラウドコンピューティング関連や組み込み系ソリューション関連を中心に受注が好調であり、稼働率上昇効果も寄与する見込みだ。通期予想に対する第2四半期累計(12年10月~13年3月)の進捗率は売上高が51.1%、営業利益が50.0%、経常利益が52.6%、純利益が58.2%であり概ね順調な水準だろう。
株価の動きを見ると、5月10日の年初来高値801円から反落したが、6月7日の直近安値700円から反発して、足元では740円近辺まで戻している。3月以降は概ね高値圏700円~800円近辺でのボックス展開であり、レンジ下限に到達して反発した形だろう。
6月25日の終値740円を指標面で見ると、今期予想PER(会社予想のEPS51円41銭で算出)は14~15倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間24円で算出)は3.3%近辺、そして実績PBR(前期実績のBPS759円54銭で算出)は1.0倍近辺である。
週足チャートで見ると、26週移動平均線がサポートする形で徐々に下値を切り上げている。期末一括配当の今期予想配当利回り3%台に妙味があり、きっかけ次第で800円近辺の上値フシを突破する可能性があるだろう。(水田雅展)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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