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【狙い場・買い場】日本光電は三角保ち合い上放れで連続最高純益更新・増配を再織り込みへ
日本光電 <6849> は、前週末21日に週足で長大の陽線包み足を示現、三角保ち合いからの上放れを示唆しており、今3月期純利益の連続過去最高更新・増配を再び織り込み、割安修正に再発進する展開が有力である。「アベノミクス」の成長戦略で、次世代基幹産業育成のための国家プロジェクトで、10年以内の事業化を前提に診断装置・医療機器・介護ロボットの開発、海外売り込みを推進、同社も、この有力な一角に位置していることも、フォローの材料となろう。
同社の業績は、前3月期業績が期初予想を上ぶれて着地し、期末配当を増配したあと、今期業績も続伸を予想した。売り上げ1450億円(前期比9%増)、経常利益150億円(同2%増)、純利益95億円(同3%増)と見込んだもので、純利益は、前期の過去最高を連続更新するとともに、市場コンセンサスもほぼクリアした。
1ドル=90円、1ユーロ=118円の為替レートを前提に、コア事業の生体情報モニタリング機器、臨床検査機器、AEDなどの治療機器を、国内では同社が強みを持つ急性期病院を中心に拡販するとともに、院内IT化に対応したソリューションを推進し、海外事業では設立した販売子会社や買収した米国医療機器メーカーを通じていっそう拡大させるとことが寄与する。配当は、前期に業績上ぶれ着地で配当性向を30%とする配当政策に従って52円(前々期実績44円)に増配したが、今期は、業績続伸でさらに60円に連続増配を予定している。
株価は、前期業績の上ぶれ着地・期末配当の増配、今期業績の続伸・連続増配に反応して年初来高値4300円まで300円高したが、全般相場急落のトバッチリで3230円安値まで1100円安、26週移動平均を確かめる三角保ち合いを続けてきた。PERは16倍台と割安であり、一段の戻りにトライ、高値奪回を目指そう。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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