【NY午前外為概況】米FOMCの結果公表控えた調整

2013年6月20日 00:49

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記事提供元:フィスコ


*00:49JST 【NY午前外為概況】米FOMCの結果公表控えた調整
19日NY午前の外為市場でドル・円は、94円95銭へ下落後、95円21銭へ反発した。日経225先物の下落に連れた円買い、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表やバーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長の会見を控えた調整の円買いが優勢となったのち、米国債券利回りの上昇に伴うドル買いが優勢となった。_NEW_LINE__
ユーロ・ドルは、1.3389ドルから1.3412ドルへ上昇。ユーロ・円は、127円50銭から127円18銭のレンジでもみ合いとなった。

ポンド・ドルは、1.5646ドルから1.5677ドルへ上昇。ドル・スイスは、0.9206フランから0.9187フランへ下落した。《KY》

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