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NY株式:ダウは207ドル高、5月雇用統計を好感
記事提供元:フィスコ
*07:58JST NY株式:ダウは207ドル高、5月雇用統計を好感
7日の米国株式相場は上昇。ダウ平均は207.50ドル高の15248.12、ナスダックは45.17ポイント高の3469.22で取引を終了した。5月雇用統計で失業率は7.6%へと上昇したものの、非農業部門雇用者数は予想を上回る17万5千人増となったことで買いが先行。小売大手の大規模自社株買い発表も好感され、終日堅調推移となった。セクター別では、消費者・サービスや各種金融が上昇する一方、電気通信サービスや商業・専門サービスが下落した。
小売大手のウォルマート(WMT)は、150億ドルの自社株買い枠を設定し上昇。アパレルのギャップ(GPS)は5月の既存店売上高が7%増となったことを発表して堅調推移となった。ファストフードのヤム・ブランズ(YUM)はUBSの投資判断引上げで上昇。その一方、データ管理のアイアン・マウンテン(IRM)は、会社形態をREITに変更する計画が遅れたり、中止となる可能性が浮上し急落となった。セットトップボックスのティーボ(TIVO)は、グーグル(GOOG)及びシスコシステムズ(CSCO)との特許訴訟で和解金が予想よりも少なかったことが嫌気されて軟調推移となった。
来週は10日からアップル(AAPL)の開発者向けカンファレンス、11日からはロスアンゼルスでゲーム見本市E3の開催が予定されている。
《KO》
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