関連記事
カネコ種苗は「TPP」関連物色の再燃に期待強く底堅い
記事提供元:日本インタビュ新聞社
カネコ種苗 <1376> (JQS)は12日の前場、始値の792円(12円安)を下値に持ち直し、804円(前日比変わらず)まで浮上して底堅い相場になった。TPP(環太平洋経済連携協定)、農業新興関連株のひとつで、通年のテーマ株として物色人気が続く期待。5日に発表した第3四半期決算は営業利益が51.8%減だったものの、株価は同日の終値784円を上回る水準のため、業績動向は織り込み済みとの見方が出ている。2月下旬に818円まで上げた。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・【狙い場・買い場】出光興産は好決算期待に「本屋大賞」の話題性も支援し高値挑戦へ逆張り妙味(2009/04/11)
・【チャート診断】好決算の東京個別指導学院36円高、コネットスタイル全室導入効果、300円台へ(2009/04/11)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
