関連記事
【狙い場・買い場】翻訳センターは上昇後の調整良好、再活躍場面接近
翻訳センター <2483> (JQS)に注目したい。株価は調整一巡して上値を試す展開が期待されそうだ。
特許・医薬・工業・金融の4分野を中心に、企業向けの専門性の高い翻訳サービスを展開し、企業の知的財産権関連、新薬開発関連、新製品開発関連、海外展開関連、ディスクロージャー関連などで中期的な需要拡大が期待されている。
今期(13年3月期)連結業績見通しは、9月13日に増額修正して売上高が前期比31.8%増の73億円、営業利益が同18.1%増の5億20百万円、経常利益が同18.2%増の5億20百万円、純利益が同22.9%増の2億80百万円としている。大阪本社移転費用が一時的な利益圧迫要因だが、翻訳事業で特許・医薬・工業分野が好調に推移している模様だ。通期予想に対する第3四半期累計(4~12月期)の進捗率は、売上高が70.7%、営業利益が48.5%、経常利益が48.7%、純利益が40.0%とやや低水準だが、新規連結した通訳・翻訳・国際会議運営のアイ・エス・エス(ISS)が下期にフル寄与するため達成可能だろう。
なお3月1日に株式分割と単元株制度を発表している。4月1日付(効力発生日)で1株を100株に分割し、単元株を100株とする。また3月8日には、アイタスからIT関連のローカライゼーション/マニュアル翻訳事業の一部を譲り受けると発表した。売上規模は2億20百万円(12年12月期)、譲り受け日は13年6月1日の予定である。大手IT企業との取引拡大に繋がるとしている。
株価の動きを見ると、12年10月26日の高値28万6000円から反落した後は、概ね20万円~25万円近辺のレンジで推移している。ただし足元ではレンジ上限の25万円近辺に接近している。調整が一巡してレンジ上放れを窺う態勢のようだ。好業績見通しを再評価する動きだろう。3月12日の終値23万4800円を指標面で見ると、今期予想連結PER(会社予想の連結EPS1万6622円14銭で算出)は14~15倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間4500円で算出)は1.9%近辺、実績PBR(前期実績の連結BPS13万6790円51銭で算出)は1.7倍近辺となる。
週足チャートで見ると、26週移動平均線近辺から反発してサポートラインを確認した形のようだ。また日足チャートで見ると、25日移動平均線を回復して強基調に回帰している。20万円~25万円近辺のボックスレンジから上放れを窺う態勢であり、12年10月の高値を試す展開が期待されそうだ。(本紙・シニアアナリスト水田雅展)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・世界初!次世代のエネルギー資源メタンハイドレートからの天然ガス生産試験に成功(2013/03/12)
・メタンハイドレート試掘成功と伝えられ日本海洋掘削などストップ高(2013/03/12)
・急騰銘柄を徹底予想する日刊株式投資情報新聞(メルマガ無料)好評!会員が急増中(2012/07/20)
・プロの記者が急騰銘柄を徹底予想!日刊株式投資情報新聞(無料)メルマガ登録受付中!(2012/07/20)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
