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【狙い場・買い場】堀場製は出遅れ主力株人気が底流し下値を徹底マーク
堀場製作所 <6856> は、日経平均株価が、4年6カ月ぶりの高値を連続して更新しているブル相場のなかで、25日移動平均線水準で保ち合いを続けるなど人気の圏外放置が長引いているが、業績上ぶれ思惑も底流、出遅れ主力株人気が再燃する展開も想定され、下値は徹底マークで妙味が大きそうだ。今年2月につけた昨年来高値3030円を更新すれば、この5年来の1000円幅のボックス上限を上抜けることになり、2008年4月高値3880円が、次の上値フシとして意識されよう。
同社の株価は、昨年11月の前12月期業績の再下方修正と期末配当の増配が綱引きとなったが、全般相場の急伸と急速な円高修正で昨年来安値2058円から底上げした。さらに今年2月に発表した12月期決算は、前期業績が、再下方修正値を上ぶれて着地したことと、今期業績を連続減益と予想したことで強弱感が対立、昨年来高値まで買い進まれたあと、25日移動平均線で下値を確認する保ち合いを続けてきた。
今期業績は連続減益、純利益を63億円(前期比14%減)と予想しているが、これは、自動車計測システム機器部門で利益率の低い案件の出荷を予定、主力のエンジン排ガス計測システムの新製品立ち上げのコスト増、さらに前期の東日本大震災後に急拡大した環境放射線測定器の販売減少を想定したことが要因となっている。この業績予想について市場ではかなり保守的と評価しており、例えば、今期の前提為替レートを1ドル=90円(前期実績79.81円)、1ユーロ=120円(同102.55円)と想定、現在の為替相場がこの前提レートを下回って円安となっていることからも上ぶれ余地が大きいとの観測が強い。
株価は、PER・PBR評価とも割安感は小さいが、昨年来高値から値幅で200円、日柄で1カ月と目先調整の最終局面入りを示唆しており、下値を徹底マークして値幅取りが狙えよう。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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