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吉野家ホールディングスは2月期末の配当・優待を意識し底堅い
記事提供元:日本インタビュ新聞社

吉野家ホールディングス<9861>(東1)は19日の後場も底堅い相場を続け、14時30分には10万7000円(700円安)。[写真拡大]
吉野家ホールディングス <9861> は19日の後場も底堅い相場を続け、14時30分には10万7000円(700円安)。前週末の15日には下げ足を速めて一時的に10万6000円を割り込む場面があったものの、以後は10万6000円台から7000円台へと回復基調になっている。2月決算銘柄で、2月期末の株主には、株主優待の食事券を贈呈。配当も含めて、これらの権利を確保するには2月25日までに買い注文が成立する必要がある(権利付最終日)。そろそろ下値を買う動きが強まってきたようだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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