パシフィックネットは好業績・低PERなど見直され出直り強める

2013年2月19日 11:51

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

中古PCなどのパシフィックネット<3021>(東マ)は11時にかけて約5%高の320円(15円高)まで上げ、出直りを強める相場になった。

中古PCなどのパシフィックネット<3021>(東マ)は11時にかけて約5%高の320円(15円高)まで上げ、出直りを強める相場になった。[写真拡大]

  中古PCなどのパシフィックネット <3021> (東マ)は11時にかけて約5%高の320円(15円高)まで上げ、出直りを強める相場になった。5月決算銘柄で、大幅増収・増益の見込み。3月決算銘柄の四半期決算発表や通期予想が一巡したため、「次」の注目銘柄として見直す動きが出ているようだ。株価は昨年6月に548円の高値があり、これ以降は300円前後から350円前後の間で横ばい推移。PERは12倍前後のため、市場平均との比較で割安。また、PBRは0.5倍台のため、PBRの低い銘柄の多い東証2部の平均値0.7倍と比べても出遅れ感は強い。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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