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小田原機器:前期は増収減益で赤字だが、今期は3期振り黒字回復を見込む
■バスシステム管理モジュールの拡販に注力、売上原価率の低減などに努める
小田原機器 <7314> (JQS)の前期12年12月期連結業績は、売上高24億25百万円(前期比26.5%増)、営業利益は△1億80百万円(同△1億86百万円)、経常利益は△1億64百万円(同△1億47百万円)、純利益は△1億95百万円(同△2億33百万円)と増収ながら赤字継続。
増収の要因は、路線バス業界では、地方の非接触ICカードシステム導入に伴う運賃箱の改修及び代替投資などを中心に推移した。北海道地区ではICカードシステムの設備投資案件を受注した。また液晶表示などの拡販により前年同期比26.5%増の増収となった。
損益面では、主力顧客のバス事業者が設備投資を見送ったことに加え、価格競争の激化により売上総利益率が低下した。さらに顧客企業からのカスタマイズ要求が高度化し、開発工数の増加などが起因して、各損益段階で欠損となり、連続して最終損失を計上した。
品目別の販売実績を見ると、運賃箱関連5億2百万円(前期比19.2%増)、カード機器関連5億91百万円(同238.0%増)、その他のバス機器3億74百万円(同1.2%減)、サーマル整理券発行機96百万円(同3.3%減)、運賃集中精算機57百万円(同152.1%増)となった。部品修理の売上高は、7億61百万円(同9.2%減)であったものの、商品1億96百万円(同90.6%増)と大幅増収となり、カード機器関連及び商品の売上高が好調であった。
今期の見通しは、バスシステム管理モジュールの拡販に注力し、売上原価率の低減及び販売管理費の削減に努め、収益性の改善を目指している。その結果、売上高23億72百万円(前期比△2.2%)、営業利益52百万円(前年同期△1億80百万円)、経常利益61百万円(同△1億64百万円)、当期純利益42百万円(同△1億95百万円)と3期振りに黒字回復を見込む。尚、株主配当に関しては、今期も期末15円を予定。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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