ゼリア新薬3Q:厳しい環境下、医療用・ヘルスケアとも主力品シェア拡大

2013年2月6日 12:12

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■通期業績、当期純利益増額見込みで上方修正

  ゼリア新薬工業 <4559> は取引終了後、今3月期第3四半期連結業績を発表した。

  売上高は前年同期に比べ2.2%減収、利益面では営業利益25.6%、経常利益20.9%それぞれ利益を減らしたが、純利益については債務免除益などを特別利益に計上しており、同12.0%の増益となった。また、海外売り上げ比率は引き続き上昇し12.8%となった。

  通期業績見込みについて、売上高、営業利益、経常利益は変わらないものの、当期純利益の増額をを見込んで上方修正した。

  当第3四半期(4月~12月)の主力2事業部門の動向は、医用医薬品でアサコールが国内外で市場浸透が進み、売り上げ拡大により、シェアを伸ばした。一方、アシノン、ブロマックなどの製品は、期初4月の薬価改定の影響から伸び悩み、売上高24,085百万円(前年同期比1.0%減)となった。

  コンシューマーヘルスケア事業は、主力商品のへパリーゼ群がTVCMなど宣伝効果で売り上げを大きく伸ばし、植物性便秘薬「ウイズワン群」も堅調であった。特に、コンビニ向け「ヘパリーゼW」(清涼飲料水)が発売(11年)以来順調に拡大している。一方、NBとなったコンドロイチンは個人消費低迷の影響を受けながら圧倒的シェアを維持した。売上高13,054百万円(同4.0%減)となった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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