【編集長の視点】ダルトンはV字回復業績を買い直して高値に再アッタク

2013年2月1日 09:29

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

<銘柄ウオッチ>

  ダルトン <7432> (JQS)は、昨年11月の前9月期業績の一転した上方修正や今期業績のV字回復業績を買い手掛かりに、昨年来高値237円まで2.3倍化し、投資セオリー通りに3分の1押し水準でもみ合っているが、今期から展開している中期経営計画の積極推進や、「アベノミクス」の技術開発促進策関連人気、さらに2月上旬にも発表予定の今期第1四半期業績への期待などから、割安修正に再発進することが想定される。

  同社の前期業績は、昨年5月に下方修正したものを11月に上方修正し、減益転換率を縮小して着地した。続く今期業績は、売り上げ182億円(前期比5%増)、営業利益6億100万円(同44%増)、経常利益5億900万円(同64%増)、純利益4億円(同48%増)と大幅増益転換を予想している。コア事業の研究施設機器分野の安定成長とともに、サブ事業の医薬品業界向けの粉体装置などの機械装置の売り上げ拡大、育成強化を進めることが寄与するもので、安倍連立政権の補正予算・来年度予算でiPS細胞などの研究開発予算を積極化することが追い風となる。

  また同社は、今期から第2の創業期として前期3年間の中期経営計画を推進、3年後に売り上げ216億円、営業利益8億7000万円を目指しており、中期的な業績成長も見込める。

  株価は、昨年11月の前期業績上方修正から底上げ、「アベノニクス」関連人気を高めて昨年来高値まで急伸、定石通りの高値調整を続けている。PER6倍台、PBR0.7倍の割安修正が続こう。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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