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インフォコム:企業グループの経営管理を支援するソリューション「GRANDIT for Group&Global」を2月より提供
■Web-ERP「GRANDIT(R)」を核として開発
インフォコム <4348> (JQS)のグループ会社であるGRANDIT社は24日、企業グループの経営管理を支援するソリューション「GRANDIT for Group&Global」を2月より提供を開始すると発表した。
「GRANDIT for Group & Global」は、Web-ERP「GRANDIT(R)」を核として開発されている。
SI企業のノウハウを集大成したWeb-ERP「GRANDIT(R)」は、経理、債権、債務、販売、調達・在庫、製造、人事、給与、資産管理、経費の計10モジュールにより構成されている。BI(ビジネスインテリジェンス)、EC、ワークフロー等を標準搭載し、多通貨機能、マルチカンパニー、柔軟な組織変更への対応等、中堅企業向けながら、大企業にも必要とされる機能を豊富に盛り込んだ製品となっている。また、内部統制対応機能も豊富に揃え、オプションとして文書コンテンツも提供。インターネット時代を代表する完全Web対応という先進的な特徴が評価され、これまで580社2,400サイトを超える導入実績を上げており、日本を代表するERPとして急成長している製品。
同社グループは、中期経営計画でGRANDIT事業を重点分野の一つとして位置付け、製品機能の強化や品質の向上など、競争力強化策を推進している。
GRANDIT コンソーシアム(団体)は、顧客視点に立ち、日本企業に最も適し、最新技術基盤を採用したERPパッケージソフトを開発するために2003 年10 月に設立された。プライムパートナーは、インフォコム、NEC ネクサソリューションズ、オージス総研、システムインテグレータ、双日システムズ、DACS、東洋紡システムクリエート、日商エレクトロニクス、日鉄日立システムエンジニアリング、パナソニック インフォメーションシステムズ、ベニックソリューション、ミロク情報サービス(以上50 音順)の12社で構成され、ビジネスパートナーを加えて58社。
よって、2月から発売開始される「GRANDIT for Group & Global」を導入する企業は増加するものと予想される。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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