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【狙い場・買い場】大塚家具の権利落ちによる下げは注目、中長期狙い
記事提供元:日本インタビュ新聞社
大塚家具 <8186> (JQS)は、12月決算越えによる処分売りに下げているが、注目したい。株価は、19日付の日経MJが「同社は家具のインターネット通販を始める。21日に自社サイトを立ち上げ、まず北欧家具を販売する」と伝えたことを手がかりに、20日高値845円と買われていたが、26日の権利落ち以降売り優勢に、27日安値740円と105円幅(12.4%)下落し、750円割れの下値圏に届き値ごろ感が出ている。
26日付の日本経済新聞朝刊が「内田洋行 <8057> と大塚家具は、オフィス家具の商品供給分野で業務提携した」と伝えたことも見直される可能性がある。12年12月期営業利益は14億4000万円(前期比25.2%増)を見込む。四季報では、続く13年12月期増収増益を観測しており、業績好調が続く見通し。PBR0.45倍と割り負け、配当は期末の年1回だが配当利回り5.2%と利回り妙味が増す。ここからの押し目は買い好機となろう。(摩周湖)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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