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古河電池は割安感あり次世代電池を材料に戻り高値
記事提供元:日本インタビュ新聞社
古河電池 <6937> は20日、戻り高値を更新し、552円(39円高)をつけたあと、10時現在も536円(23円高)前後で堅調。前週日曜日のテレビ番組でマグネシウム合金を用いた次世代電池が採り上げられたことを材料視し、3月以来の550円台に達した。PERは9倍前後のため割安感は強い。日経平均が昨日の1万円乗せの後で反落となったため、材料株が動きやすい地合いのようだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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