関連記事
【株式評論家の視点】セイコーエプソンは取組好転顕著、ぶれない足取りの強さを見直す
<銘柄の見所>
セイコーエプソン <6724> の出直り態勢が整った。プリンタをはじめとする主力の情報関連機器事業の苦戦で、今2013年3月期の業績は下方修正され、期末の配当は未定と、前向きな評価は難しい状況。
だからこそ信用売り残が増勢をたどり、12月14日申し込み現在の売り残は395万株と、その前の週に比べ80万株も増加した。一方、株価の戻りを見て買い方が返済を進めたため、信用買い残は397万株とその前の週から204万株もの急減となった。需給面では売り方有利から買い方有利へ局面が転換して気配。悪材料をこなしての戻りとあって、株価の足取りにはぶれない強さが感じられる。
今2013年3月期から中期経営計画をスタートする。その骨子は、プリンタ、プロジェクターの拡販、構造改革推進によるデバイス精密機器事業の収益力回復、新規事業の育成など。そうした点を踏まえアナリスト筋は来期の収益は急回復に向かうとの見方を強めている。今年の高値は3月19日の1241円と、ここからの天井は高い。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・【チャート診断】太平洋セメント3念7ヶ月ぶり200円台、復興人気再燃(2012/12/18)
・【株式評論家の視点】住友不動産は環境好転を再評価、需給も上げ本格化の方向性を示す(2012/12/18)
・【アナリストの眼】市場調査最大手のインテージ株価は好業績で2000円台へ(2012/12/18)
・【株式評論家の視点】大林組は大もみ離れへ躍進、買い残が急減し戻り売りの圧迫は皆無(2012/12/18)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
