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【相場熟者が答える投資相談】タツタは4ケタへ上値を伸ばす可能性、中長期持続を
【問い】 タツタ電線 <5809> を800円で2000株持っています。買い増しを考えていますが、どうでしょうか。
【答え】 12月19日(水)は5円高の833円と小幅続伸しています。
12月18日付で、SMBC日興証券が投資判断を「B」から「A」に格上げ、目標株価を900円から1050円に引き上げたことを好感し、28円高の842円と買われる場面も見られています。同証券では、来期業績への期待感の高まっていることや、電線・ケーブル部門の収益改善を想定しています。また、米アップルは17日、新型スマートフォン(多機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)5」の中国での販売台数が14日の発売から3日間で200万台を突破したと発表したことも、関連銘柄として見直されています。
足元の業績、スマートフォン向けを中心に導電機能性材料の需要が急増し、今3月期売上高は465億円(前期比1.5%増)、営業利益は55億円(同64.4%増)、経常利益は56億円(同67.3%増)、純利益は31億5000万円(同67.8%増)と22期ぶりに最高益更新する見通しです。
株価は、今年6月4日安値386円を底に、11月5日に年初来高値850円と買われた後、11月19日安値714円、11月27日安値727円と下げて下値確認から再度買い直されてきました。13週移動平均線をサポートラインに上昇トレンドを堅持し、信用取組倍率0.69倍の好需給から、高値保ち合いを形成しています。電子機器などへの電磁波の影響を防ぐのに使う電磁波シールドフィルムは今後も伸びると予想され、テーマ性がありますので、4ケタ大台まで上値を伸ばす可能性はあります。中長期で持続もと考えます。(株式評論家・摩周湖)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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