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【編集長の視点】メディアフラッグは直近IPO人気の支援で株式分割権利取り妙味
<銘柄ウオッチ>
メディアフラッグ <6067> (東マ)は、12月25日の権利付き最終日を前に、株式分割の権利取りの買い物が増勢となっており、12月に入ってIPO(新規株式公開)ラッシュのなか、ネット関連株中心にIPO株人気が盛り上がっていることから、独自ビジネスモデルを展開する同社株を再評価、高まってきた直近IPO株人気も株高を支援している。
同社株は、今年9月28日に公開価格900円で新規上場され、公開価格比2.3倍の2120円で初値をつけ、上場来高値2415円まで買い進まれた。「ITと人をキーワードに流通業界に新しい価値を創造する」ことを事業コンセプトに、流通業界の店舗・店頭に特化して、携帯電話・スマートフォンなどを活用する独自開発システム「Market Watcher」による覆面調査、価格調査などを行う独自ビジネスモデルや、PER12倍台と割安な公開価格、2億円弱にとどまる小規模な資金吸収額も合わせて評価されて好調な初値形成につながった。
その後、IPO人気の一巡で1450円まで調整したが、11月に発表した今12月期第3四半期の順調な利益進捗率業績で底上げ、12月4日に公表した株式分割を好感してマドを開けて1940円までリバウンド、中段固めを続けている。
株式分割は、同社株式の流動性の向上と投資家層の拡大を目的に実施するもので、12月31日を基準日に1株を3株に分割する。今期業績も、IPO時予想通りに続伸、純利益を1億円(前期比95%増)と予想しているだけに、権利付き最終日まで残り5日間、権利取り妙味を示唆することになろう。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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