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私的整理が伝えられた電炉鋼の名門・中山製鋼所は後場も高い
記事提供元:日本インタビュ新聞社
私的整理が伝えられた電炉鋼の名門・中山製鋼所 <5408> は29日の後場、47円(7円高)で始まり、朝方の約13%安(35円は5円安)から急激に切り返したまま堅調。会社側が朝、現時点で決まった事実はないとした上、報道では、三菱UFJフィナンシャル・グループ <8306> の三菱東京UFJ銀行や筆頭株主の新日鐵住金 <5401> などが債券を支援とされたため、株価2ケタとあって投機妙味が強まった。27日には橋梁・鉄構のサクラダ <5917> が破産手続きと伝えられて急落した。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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