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【狙い場・買い場】モミ合い良好の東洋建設、セシウム除去で上昇場面近そう
記事提供元:日本インタビュ新聞社
東洋建設 <1890> =売買単位1000株の26日(月)株価は4円安の236円と小安い。10月1日付けで5株を1株に併合。併合後の高値は249円(10月25日)、安値は204円(10月12日)で、現在は高値と安値の「中間値」226円を上回り堅調な展開である。
第2四半期(4~9月)は予想は下回ったものの、今3月期通期では前期比23.2%増収、営業利益80.0%増益、1株利益16.2円の見通し。配当は年5円の予定。
とくに、同社株にはセシウム等の除染の大きい材料がある。得意の浚渫技術で河川、海などの底に溜まったセシウム等を除去する技術を開発している。除染は陸から水底といわれ膨大な需要が見込まれる。モミ合いが1ヶ月半におよび、そろそろ上値追いが見込めそうである。中間値に近い230円ていどなら好買い場といえるだろう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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