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【編集長の視点】エスアールジータカミヤ続落後戻す、2QV字回復で割安感
<銘柄ウオッチ>
エスアールジータカミヤ <2445> (東2)は、20円安の510円と5営業日続落している。前週末9日大引け後に今3月期第2四半期(2Q)累計決算を発表、期初予想通りに大幅増益転換して着地したが、材料出尽くしとして利益確定売りが増勢となっている。ただ、下値には内需割安株買いも交錯して続落幅を縮めており、逆張り余地を示唆している。
2Q累計業績は、前年同期比17%増収、3.7倍経常増益、37%純益増益とV字回復した。
東日本大震災の被災地の復旧・復興需要や維持改修工事に対応して宮城県に新生産拠点を稼働させるなど仮設機材のレンタル供給体制と販売供給体制を強化、環境関連では学校関係の耐震補強工事などの機材出荷も増加し、販売事業では、大手住宅メーカーと共同開発した住宅用制振装置が標準仕様に採用されて受注が大幅に増加したことなどが寄与した。純利益は、投資有価証券評価損を計上したことで続伸幅を縮めた。
3月通期業績は期初予想を据え置き、経常利益は13億円(前期比20%増)と続伸し、純利益は、前期計上の負ののれん発生益1億7720万円が一巡して7億円(前期比7%減)と減益転換を見込んでいる。
株価は、10月の太陽光発電事業進出の合同会社設立を好感して576円高値まで100円高して500円台下位固めを続けてきた。PERは7倍台、PBRは0.8倍と割安で、10月高値更新から7月の戻り高値641円が上値ターゲットとなろう。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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