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【近況リポート】リオン:上期業績、医療機器が好調に推移、増収増益で業績伸長
■補聴器、新シリーズ「リオネットマジェス」が高年齢層にヒット!
リオネット補聴器の新シリーズ「リオネットマジェス」の好調が続くリオン <6823> 13年3月期上期(4月~9月)連結業績は、順調に推移した医用検査器に加え、補聴器で新たに発売した高付加価値製品が売り上げの増加に大きく貢献したこともあり、前年同期に比べ増収増益となった。
なお、上期純利益は、前年同期に発生した震災復興支援関係の特別損失の発生もなく大幅増加となった。
売上高8,183百万円(前年同期比1.4%増)、営業利益599百万円(同4.0%増)、経常利益594百万円(同7.6%増)、当期純利益343百万円(同41.5%増)。
通期見通しについては、医療機器の好調を維持し、音響・振動計測器も上期比売上高増を見込み、増収、増益の期初予想を据え置いた。
■上期、環境機器で受注環境に温度差も、下期回復に期待大
上期は環境機器事業で受注環境の温度差から伸び悩みが見られたが、下期は医療機器部門が引続き好調を維持するのに加え、環境機器に受注の好転が期待される。上期部門別概況並びに下期の取組みについては以下の通り。
「上期部門別概況」:医療機器事業は、補聴器では、6月新発売の同社製品の最上位機種製品「リオネットマジェス」が好評であったのを踏まえ、8月には同シリーズの新製品「リオネットマジェスC」、「同V」を発売し、高年齢層を中心に広く受け入れられてヒット、「敬老の日ありがとうキャンペーン」などの拡販が奏功した。医用検査機器は、医療機関向け聴力検査室の販売、健診用オージオメーターの買い替え需要が堅調に推移した。
環境機器事業は、国内主要取引先である半導体関連の生産拠点が海外移転したことから受注が減ったが、海外の大手半導体メーカーや関連ケミカルメーカー、装置メーカー、純水プラント向け売り上げが増加した。反面、音響・振動計測器は、国内では主として官公庁の予算執行の遅れ、インフラ関連での特注品を含めたシステム製品が伸び悩んだ。
「下期(10月~13年3月)の施策」:医療機器事業で、補聴器の新製品リオネットマジェスシリーズの販売強化、両耳装用の積極販売、医療機関の医用検査機器への設備投資の継続を見込み診断用オージオメーターの最上位機種中心に販売増加を目指す。環境機器事業は、同社が強みとする環境計測市場で音響・振動計測器の需要回復を見込み、下期執行が見込まれる官公庁からの受注獲得に取組む。また、微粒子計測器については、海外半導体メーカー、関連するケミカルメーカー、装置メーカーなどをターゲットとして液中微粒子計の販売に注力する。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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