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【アナリストの眼】調整完了のKLab株価、再び上昇トレンドへ、時流に乗る
<業績&株価分析>
KLab <3656> に注目したい。株価は材料出尽くし感などで調整する場面があったが、好業績見通しに変化はなく、利益確定売りが一巡して上昇トレンドを継続する可能性があるだろう。米フェイスブックの株価反発などで、物色がSNS・ソーシャルゲーム関連にシフトする可能性も支援材料だろう。
10月15日に発表した前期(12年8月期、12カ月決算)の業績(非連結)は、売上高が152億09百万円、営業利益が28億10百万円、経常利益が28億19百万円、純利益が16億22百万円だった。今期(13年12月期、決算期変更により16カ月決算)見通しの会社予想は、売上高が330億11百万円、営業利益が50億円、経常利益が49億82百万円、純利益が30億88百万円としている。
決算期変更のため前期比較はできないが、会社計画の四半期別売上高を見ると12年9月~11月が34億37百万円、12年12月~13年2月が48億52百万円、3月~5月が65億59百万円、6月~8月が76億85百万円、9月~12月(4カ月)が104億78百万円としている。12年9月~11月は新作投入計画見直しなどで前四半期(12年6月~8月)比4.1%減収だが、12年12月~13年2月には新作投入効果などで過去最高の売上を見込んでいる。
株価の動きを日足チャートで見ると、業績上振れに対する期待感などで10月9日には直近戻り高値となる688円まで上昇したが、その後は急反落して19日には533円まで調整した。急ピッチの上昇に対する警戒感で戻り高値圏から反落し、10月15日に発表した前期業績が会社予想とほぼ同水準だったことも材料出尽くし感に繋がったようだ。ただし24日には一時581円まで戻す場面があった。利益確定売りが一巡して反発態勢のようだ。週足チャートで見ても26週移動平均線近辺で反発の構えを見せている。上昇トレンドを継続して出直り本格化も期待できそうだ。(本紙・シニアアナリスト水田雅展)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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