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【アナリストの眼】ぱど、「まみたん」などターゲット別情報誌好調、株価下値固める
<業績&株価分析>
ぱど <4833> (JQG)は、無料情報誌「ぱど」を主力として、家庭版から細分化した地域子育て支援情報誌「まみたん」など、ターゲット別情報誌の発行も本格化している。株価は軟調展開が続いているが、下値固め完了の兆しも見え始めた。今期の収益改善見通しに再評価の余地もあるだろう。
今期(13年3月期)連結業績の会社予想は、売上高が前期比5.5%増、営業利益が同6.5倍、経常利益が同3.2倍、純利益が同3.7倍としている。第1四半期(4~6月期)は営業赤字が残ったが、震災影響の一巡などで広告出稿需要は強含みに推移している模様だ。さらに、無料情報誌「ぱど」家庭版の発行エリア再編・拡大、地域子育て支援情報誌「まみたん」の発行本格化などが奏功して、広告収入増加と原価管理徹底などの効果で増収大幅増益の見込みである。
株価の動きを見ると、上値を切り下げる軟調展開が続き、10月16日に直近安値となる2万5500円まで調整する場面があった。しかし足元では概ね2万6000円近辺で推移しており、下値固め完了感も見せ始めている。23日の終値2万6140円を指標面で見ると、今期予想連結PER(会社予想の連結EPS1821円63銭で算出)は14~15倍近辺、実績PBR(前期実績の連結BPS1万1723円77銭で算出)は2.2倍近辺となる。
日足チャートで見ると、2万8000円~3万円近辺のモミ合い展開からレンジを切り下げて、2万6000円近辺でモミ合う展開のようだ。ただし7月26日の2万5200円、8月13日の2万5500円、そして10月16日の2万5500円で下値支持線を形成した感があり、ほぼ底値圏だろう。調整一巡のタイミングが接近していると考えられ、第2四半期累計(4~9月期)連結業績発表などのきっかけ次第で動意付く可能性がありそうだ。(本紙・シニアアナリスト水田雅展)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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