シャープは亀山工場の増産観測を好感し後場も堅調

2012年10月10日 13:57

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

  シャープ <6753> は10日の後場も堅調で、13時50分にかけては156円(5円高)。本日付の日刊工業新聞で、亀山工場で製造する米アップル向けの高精細液晶パネルの出荷を10~12月期は拡大すると伝えられたことが好感されている。株価は、昨日、ゴールドマン・サックス証券が目標株価を175円から120円に引き下げたと伝えられ、年初来の安値150円をつける場面があった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【アナリストの眼】エヌアイデイ株価、調整一巡し出直り体制整う、2Q後に売上集中(2012/10/10)
【株式評論家の視点】株価出番近い富士紡、連日の逆日歩、高値圏頑強で売方ピンチ(2012/10/10)
急騰銘柄を徹底予想する日刊株式投資情報新聞(メルマガ無料)好評!会員が急増中(2012/07/20)
プロの記者が急騰銘柄を徹底予想!日刊株式投資情報新聞(無料)メルマガ登録受付中!(2012/07/20)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事