【株式評論家の視点】エスアールジータカミヤ底値固め、復旧復興需要好調、見直し近い

2012年10月4日 12:11

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

<銘柄の見所>

  エスアールジータカミヤ <2445> (東2)は前2012年3月期の第3四半期累計決算で営業利益7億4500万円と前年同期比50.8%の増益を達成。そこから前期の大幅増益、それを受け継ぐ今2013年3月期の好業績への期待から、3月19日に897円の年初来高値を示現した。

  実際の事態は市場の期待通りに進んでいるのだが、震災関連株の人気低調に足を引っ張られ、同社も3月高値から一貫した下げを余儀なくされている。その下げは9月11日に450円の年初来安値を示現するまで続いた。今の所そこからの反騰力も力ないものに留まっている。

  今3月期第1四半期は営業利益2800万円と前年同期の4500万円の損失から大きく改善した。第1四半期の黒字計上は2010年3月期以来、3期ぶりのことである。業績が好転に向かっている何よりの証左と言える。被災地の復旧・復興需要や維持改修工事の増加などが背景で、こうした傾向は今期後半、そして来2014年3月期以降に受け継がれていくものである。PBR0.8倍は訂正高の余地が大きいことを示している。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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