【株式評論家の視点】急落のOKIが反発、個人買い活発化、空売り急増の兆候も

2012年9月13日 11:16

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

<銘柄の見所>

  OKI <6703> が反発に転じてきた。昨日12日はスペイン子会社の不適切な会計処理で308億円の損失が発生したと伝えられたが、その下げでは個人投資家の押し目買いが急増し、本日は早くも反発の動きとなっている。

  今回の特別損失は従来は80億円程度の影響と見られていただけに額は大きい。しかも隠れ債務などの存在判明で信頼性が問われる状況にあっただけに、個人投資家の買いで下げが限定的となったのは株価面で大きな意味があったようだ。

  材料的には海外ATM事業の成長が期待される。入出金ができるATMが中国で大幅な伸びを示している。貨幣識別機は高度技術を要するため、日本では出金の需要がほとんどだが、偽札の多い中国では紙幣受け入れに大きな役割を果たしているとされ、今後も同社の収益力向上のエンジンになりそう。昨日の日証金では新規売りが急増した形跡があり、株価の戻りをサポートする要因になりそう。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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