ジャパンパイルは業績上方修正で値ごろ割安株買いが膨らみ急続伸

2012年8月27日 11:05

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  ジャパンパイル <5288> (東2)は27日、寄り付きの買い気配から34円高の358円まで買い上げられ急続伸している。

  前週末24日大引け後に今3月期第2四半期(2Q)累計・通期業績の上方修正を発表、通期純利益が、前期比減益率を縮小することが内需割安株買いの拡大につながっている。

  業績修正のうち3月通期業績は、期初予想より売り上げを10億円、経常利益を2億円、純利益を1億円それぞれ引き上げ、経常利益は、14億円(前期比45%増)と連続増益率を伸ばし、純利益は、11億円(同15%減)と減益転換率を縮める。

  主力とするコンクリートパイルの需要が想定を上回って2Q累計業績が上方修正され、その分だけ3月通期業績を上方修正したもので、純利益は、子会社吸収合併で追加計上して前期業績を大きく黒字転換させた繰延税金資産が一巡し減益転換は変わらない。

  株価は、前期業績の上方修正をテコに年初来高値426円をつけ、その後の増額・減額修正が交錯する前期業績の再修正で400円台を割り、今期純利益の減益転換予想で252円まで調整したが、今期第1四半期の好決算に反応して300円台まで底上げをした。PER8倍台、PBR0.7倍の割安修正で一段とリバウンド幅を拡大しよう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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