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【話題株】東芝テックは安値水準から急続伸、中期計画で3年後営業利益が3倍増
東芝テック <6588> は19日、27円高の294円と急続伸し、6月4日につけた年初来安値257円に並ぶ安値水準から底上げをしている。前日18日大引け後に中期経営計画を発表、約680億円で買収した米IBMのリテール・ストア・ソリューション(RSS)事業によるグローバル市場での事業拡大で3年後の営業利益目標を350億円と前2012年3月期実績(108億3000万円)の3倍増と計画したことを評価し、下げ過ぎ訂正買いが増勢となっている。
中期計画では、RSS事業のPOS(販売時点情報管理システム)端末設置台数(2010年)が、IBMが海外100カ国中心に約260万台、東芝テックが国内中心に約60万台、出荷金額の世界シェアも同様に18%、8%となっている高実績をさらに深耕・拡大してグローバル展開を強化することなどが目玉戦略となっている。
コア商品・コア事業技術の新規領域への活用も図り、3年間の研究開発投資は900億円、設備投資・投融資も380億円と積極化する。
中期計画の成果目標は、3年後の2015年3月期に売り上げ5200億円(前期実績3506億400万円)、営業利益320億円とした。
株価は、IBMのRSS事業買収で年初来高値357円をつけたが、前期業績が、期中の下方修正値を下ぶれて着地したことが響いて、今期業績の大幅増益転換予想にも反応せず年初来安値まで調整、底値圏推移が続いた。PER16倍台、PBR0.5倍の下げ過ぎ訂正をサポートしよう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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