【話題株】パンダの赤ちゃんで大波乱の東天紅は大幅な黒字に転換

2012年7月12日 21:06

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■第1四半期決算を発表、再び東の空から陽の登る期待

  中華レストランの大手・東天紅 <8181> は12日の大引け後に第1四半期の連結決算(3~5月)を発表。売上高は前年同期比29.7%増の18.35億円となり、営業・経常・純利益はすべて大幅な黒字に転換し好調だった。営業利益は前年同期の1.2億円の赤字から1.43億円の黒字になった。

  同社株は、東京・上野発祥と上野動物園のパンダ「シンシン」の赤ちゃん誕生とを関連づける形で思惑を強め、7月10日にかけてストップ高を交えて急騰。しかし、11日になると、亡くなったと伝えられて急騰幅の9割方を帳消しにする大波乱になった。本日発表の好決算が、再び、東の空から陽の登る相場になるかどうか、注目されている。

  発表によると、この期は、宴会売上げの強化に努め、婚礼や婚礼2次会のさらなる営業力強化を図った。東京都内や横浜、姫路、大宮などの改装店舗も寄与した。今期・2月通期の業績予想は変更なく、連結売上高は前期比6.4%増の70億円、営業・経常利益は黒字に転換し、営業利益は1.2億円、純利益は収支トントンを想定する。株価はPBR0.5倍未満の水準。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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