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吉野家ホールディングスは第1四半期の減益を敬遠し続落で始まる
記事提供元:日本インタビュ新聞社
吉野家ホールディングス <9861> は9日、続落の始まりとなり10万3600円(500円安)で寄ったあとは10万3400円前後で軟調。6日発表の第1四半期決算(3~5月)が連結売上高は前年同期比0.5%減、営業利益は同65.2%減となり、手控える雰囲気が濃厚。株価は7月4日に10万5600円の戻り高値をつけており、その後、伸びきれないまま微調整に入ったため、75日移動平均の10万3200円水準をキープするかどうかが注視されている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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