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パナソニックはECB総裁証言など控え「売りっ放し」警戒し戻す
記事提供元:日本インタビュ新聞社
パナソニック <6752> は31日の後場、次第に持ち直す動きをみせ、14時過ぎには前日比変わらずの524円まで浮上。14時40分現在も520円(4円安)で底堅い。前場はユーロ安・円高の進行やNY株の大幅安を受けて507円(17円安)まで下げ、年初来の安値となったものの、午後はユーロ安・円高の勢いが鈍化し、売り一巡感が広がった。ユーロを巡る材料としては、欧州時間の31日にECB(欧州中央銀行)ドラギ総裁の欧州議会証言、イタリアのモンティ首相の講演などがあり、「売りっ放し」の場合リスクが高まる可能性が出ている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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