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資生堂:5月よりアルゼンチンで化粧品販売を開始
■高級化粧品「SHISEIDO」のメーキャップ、スキンケアなどを販売
資生堂 <4911> は25日、5月より、日本ブランドとして初めて、中南米市場の強化にむけ、アルゼンチンで化粧品販売を開始すると発表した。
同国の高級化粧品販売において実績のある代理店「グレタ・グループ」(所在地:アルゼンチン)を通じ、欧米市場を中心に資生堂が長年培ってきたプレステージマーケティングを展開し、全世界共通の高級化粧品グローバルブランド「SHISEIDO」のメーキャップ、スキンケアなどを販売する。これにより、資生堂化粧品の販売は世界89の国と地域(日本含む)、中南米市場にお いてはブラジル、メキシコ、コロンビア、パナマを加えて5カ国となる。
資生堂は、「日本をオリジンとし、アジアを代表するグローバルプレイヤー」を目指し、「成長軌道に乗る」ことをとテーマとした3カ年計画(2011年-2013年)に取り組んでいる。成長の牽引となる海外事業においては、中国に続く、次の成長エンジンづくりとして、新興国への対応強化を進めている。なかでも、高い経済成長を続ける中南米市場については、2010年11月よりコロンビア、2011年1月よりパナマにて販売を開始し、資生堂ブランドの売上、プレゼンスの拡大を進めている。
■アルゼンチンの高級化粧品市場は約100億円
一方、アメリカ、日本に続き世界3位の化粧品市場であるブラジルについては、今年5月より、100%子会社の「資生堂ブラジル」を通じて、北米の子会社ブランド「ベアミネラル」を投入し、資生堂グループとしての取り組みを強化していく。
アルゼンチンは、ブラジルに続き、南米第2の新興経済国として、2003年以降、8年連続のプラス成長を続けており、個人消費を拡大している。化粧品市場については、南米諸国のなかでも第2位の市場で、地元資本の高級化粧品専門店の販売網が整っており、欧米の大手化粧品ブランドが本格的に事業展開を行っている。2010年度の同国の高級化粧品市場規模は、前年対比プラス3割の1億2,700万ドル(約100億円)と好調を示しており、この時機をとらえ、資生堂ブランドを投入する。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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