【話題株】長期モミ合い上放れ後頑強なフォーカスシステムズ、業績への期待強い

2012年4月18日 15:22

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  フォーカスシステムズ <4662> (JQS)は、24円高の650円と反発、引き続き高値圏で強い。年初来高値は去る、4月16日の675円。とくに、2010年12月から今年3月まで長期間500~600円でモミ合った水準を上放れている点が注目され話題となっている。

  業績に対する向上期待が強い。とくに、組織改革による効果が期待されている。(1)公共金融事業部門を再編し、拡大の見込まれる社会保障と医療に関する分野を事業部門として独立させ独自の提案活動ができる組織体制とした、(2)デジタル・フォレンジック技術を中心としたセキュリティ事業を展開していたフォレンジックセキュリティ室をリスクコンサルティング部とした。このように組織改革を行い事業の深耕拡大を目指して取組んでいる。

  2012年3月期決算は5月中旬に発表予定(昨年は5月12日に発表)で、3.5%増収、営業赤字1億円とこの期は低調ながら、組織改革等の効果により次期(2013年3月期)は営業黒字転換が見込めるだろう。配当は年10円継続の予定。

  社会保障、医療、セキュリティといった拡大の見込める分野に注力で業績飛躍の可能性を秘めている。チャート面でも日足、週足に加え、とくに「月足」で天井が高く有望といえる形。モミ合い放れのあと休息にある水準は注目といえる。5月の決算で次期見通し次第では再上昇となることが予想される。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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