【株式市場】円の軟化を好感しキヤノンなど堅調に転じ全般上値を追う

2012年4月12日 15:31

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

■東証1部銘柄は60%が高い

  12日後場の東京株式市場は、全般ジリ高。円相場が1ドル81円台に入り、対ユーロでは106円台に入る円安基調になったため、前場は軟調だった野村ホールディングス <8604> が小高くなり、キヤノン <7751> も堅調相場に転換。ソニー <6758> もしっかり。13時に決算を発表したファミリーマート <8028> は軟調など、選別物色が強まった。東証1部の値上がり銘柄数は1005銘柄(約60%)だった。

  日経平均は反発。後場はジリ高傾向になり、大引けにかけて9541円04銭(82円30銭高)まで上げ、終値は9524円79銭(66円05銭高)。昨日の9500円割れを早速回復した。

  東証1部の出来高概算は、18億1853万株、売買代金は1兆990億円。1部上場1676銘柄のうち、値上がり銘柄数は1005(前引けは796)銘柄、値下がり銘柄数は533(前引けは656)銘柄。

  また、東証33業種別指数は18業種(前引けは14業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、鉄鋼、卸売り、非鉄金属、機械、石油・石炭、ゴム製品、化学、電気機器、輸送用機器、繊維製品、ガラス・土石、など。

  一方、値下がり率上位は、海運、電力・ガス、医薬品、パルプ・紙、金属製品、食料品、などだった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【チャート・ワンポイント】800円維持できず積水ハに小口見切り売り、業績好調で底は近い(2012/04/12)
【狙い場・買い場】4月の配当と優待が狙えるヤーマン、業績も絶好調で中期でも有望(2012/04/12)
プロの記者が急騰銘柄を徹底予想!日刊株式投資情報新聞(無料)メルマガ登録受付中!(2012/02/02)
犬丸正寛の相場格言~データでは説明できない先人の知恵をもとに株式投資で大成功~(2012/02/02)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事