【注目の決算発表】アルバイトタイムスは自己株式取得と好業績・増配が相乗し高値更新

2012年4月11日 16:01

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  アルバイトタイムス <2341> (JQS)は11日、46円高の147円まで上げて2日間の変わらずを含めて6営業日続伸し、2月20日につけた年初来高値104円を大きく更新、高値近辺で活発な売買となり値上がり率ランキングのトップとなった。

  前日10日大引け後に2月期決算の開示とともに自己株式取得を発表、業績も前期、今期と大きく伸び、配当も復配、増配と続くことから、極低位値ごろ割安株買いが増勢となった。

  自己株式取得は、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行と株主への利益還元を目的としており、上限を170万株(発行済み株式総数の5.32%)、2億円、取得期間を4月11日から5月24日までとして市場買い付けする。

  一方、業績は、前期が、今年1月の上方修正値を上ぶれ前々期比25%増収、6.5倍経常増益、2.5倍純益増益と大幅続伸した。

  静岡県内企業や行政、大学と連携して求人広告や人材サービスが拡大したことが要因で、今期も続伸、純利益は、5億1200万円(前期比31%増)と見込んでいる。

  配当は、前期に3円として復配したが、今期は5円への増配を予想している。株価は、今年1月の前期業績の上方修正・復配幅の拡大で年初来高値まで上ぶれ、100円台固めを続けてきた。なおPER8倍台、配当利回り3.4%の割安修正が加速しよう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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