増額発表のティー・ワイ・オー、中間期2ケタ営業増益、久々3ケタも

2012年3月12日 17:55

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  ティー・ワイ・オー <4358> (JQS)は、10円安の78円まであって8円安の80円で引けた。引け後、15時30分に第2四半期(8~1月)の上方修正を発表した。

  売上で8億円、営業利益で3億2000万円、それぞれ増額。修正後の売上は前年同期比3.2%増収、営業利益11.2%増益。昨年の夏場以降、広告業界はTV-CM中心に需要は回復傾向。この中で新規案件の受注及び既存案件の拡大により「TV-CM事業」が好調だった。不採算部門の閉鎖・撤退などの効果も加わった。

  第2四半期の最終損益は予想を5000万円上回り1億円(前年同期3億9600万円)の見通し。「GreatWorksABの貸付債権の譲渡」で3億7000万円の特別損失が発生した。今7月期は従来予想の売上240億円(前期比6.0%増収)、営業利益12億円(同1.1%減益)、純益4億5000万円(同34.6%減益)、1株利益7.5円の見通しは据え置いた。

  ただ、増額後の1月中間期営業利益が7億7000万円と通期予想に対し達成率64%超と5割を超えている。このため、今期通期予想は上ブレる可能性は極めて強いといえる。

  売上及び営業利益の好調な伸長は評価されるものとみられる。昨年9月以来となる100円台乗せが見込めそうだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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