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日銀の「デフレ脱却」追加緩和を好感し日経平均9100円台を回復
記事提供元:日本インタビュ新聞社
15日朝の東京株式市場では、日経平均が続伸の始まりとなり、9140円74銭(88円67銭高)と9100円台を回復。取引時間中としては昨年10月1日につけた9152円39銭以来の水準を回復した(終値も9100円台なら昨年8月16日以来になる)。昨日の午後、日銀が金融政策決定会合後の会見で、物価目標1%を掲げて「デフレ脱却」に強い姿勢を示し、資産買い入れ基金の総額を従来の55兆円から65兆円に拡大するなどの追加金融緩和を発表したことを好感している。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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