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【注目の決算発表】オムロンは業績再下方修正に期末配当減配が重なり急続落
オムロン <6645> (大1)は30日、116円安の1512円まで下げて3営業日続落している。前週末27日大引け後に今3月期第3四半期(3Q)決算の開示とともに、昨年10月に続く3月通期業績の再下方修正と期末配当の減配を発表、利益確定売りが増勢となっている。
3月通期業績は、昨年10月の下方修正値よりさらに売り上げを500億円、税引前利益、純利益を130億円それぞれ引き下げ、純利益は、140億円(前期比47%減)と減益転換する。
中国の金融引締策や欧州債務危機の影響で景気が減速し、設備投資需要が落ち込み、第4四半期の為替レートも、3Q実績の1ドル=79.2円(前年同期は86.9円)から76円、1ユーロ=111.4円(同113.5円)から98円へと円高方向で見直し、繰延税金資産の取り崩しが約53億5000万円発生することなどが要因となる。
未定としていた期末配当は14円(同16円)に引き下げ、年間28円(前期実績30円)に減配をする。
株価は、昨年10月につけた昨年来安値1381円から下げ過ぎ訂正で1800円台までリバウンドしたが、今期業績の下方修正で再度、1484円まで調整、200円幅の底上げをした。下値再確認が続こう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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