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【注目の決算発表】日電硝子は初開示の3月通期純益大幅減益転換で市場予想下回り続急落
日本電気硝子 <5214> は30日、77円安の667円まで下げて3営業日続落し、昨年10月5日につけた昨年来安値648円を覗いている。前週末27日大引け後に今3月期第3四半期(3Q)決算を発表、3Q業績が、昨年12月22日の見込み通りに大幅減益転換し、初開示した3月通期業績も大きく減益転換を予想、市場コンセンサスを下回ることを嫌い売り増勢となっている。
3Q業績は、前年同期比11%減収、43%経常減益、53%純益減益と落ち込んだ。今期第1四半期に回復基調を示した業績が、第2四半期に減速し、3Qにさらに悪化したことが要因で、液晶用基板ガラスが、顧客先の生産調整の影響を受け、販売価格も下落、在庫削減のための生産調整や稼働減少、減価償却費や原燃料コストの増加が重なり減益転換した。
同社の業績開示方針は、次期の四半期業績のみレンジ予想で公表しており、今回、初めて3月通期業績予想を発表したが、純利益は、285~315億円(前期比58~54%減)と減益転換して、市場コンセンサスを76~46億円下回る。
株価は、今期業績の続落で下値を切り下げ昨年来安値まで売られ、昨年12月開示の3Q業績見込みで悪材料織り込み済みとして800円台を回復したが、同業他社の米コーニング社の悪決算、株安が響いて下ぶれた。安値再確認が想定される。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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