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【注目の決算発表】高島屋は通期純利益の一転した下方修正を嫌い急反落
高島屋 <8233> は27日、26円安の555円まで下げて急反落している。前日26日大引け後に今2月期第3四半期(3Q)決算の開示とともに、10月に上方修正した2月通期純利益の一転した下方修正を発表、嫌って利益確定売りが先行している。
2月通期純利益は、東日本大震災からの復興財源を確保する特別措置法の公布に伴い法人税率が変更されることに対応し、10月の上方修正値110億円から90億円(前期比35%減)へ引き下げ、減益転換率を悪化させる。3Q決算自体は、前年同期比2%減収、6%経常増益、35%純益減益と増減マチマチで着地した。天候不順が冬物衣料の苦戦や歳暮商戦スタート時期の変更などに影響したが、特選衣料雑貨や宝飾品などの高額品が順調に推移したことが要因となった。
2月通期業績は、純利益を下方修正したが、売り上げ、経常利益は10月7日の上方修正値を据え置き、経常利益は、225億円(前期比0.1%増)と小幅続伸を見込んでいる。
株価は、6月の今期第1四半期業績の上方修正で602円の戻り高値をつけ、10月の2月通期業績の上方修正でも594円と買い進まれて、500円台での中段もみ合いが続いている。利益確定売りと株不足で逆日歩のつく信用好需給が綱引きするなか、下値再確認が続こう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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