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豊和工業は「金正日総書記」に反応続かず急伸のあと伸び悩む
記事提供元:日本インタビュ新聞社
豊和工業 <6203> は19日の後場寄り後、一時急伸相場となり、約24%高の78円(15円高)と急動意。昼に金正日総書記が17日死去と伝えられ、防衛関連株のイメージで買いが集まった。一時は東証1部の値上がり率3位となり、戻り高値を更新した。ただ、買い一巡後は伸び悩む相場に転換。日経平均は8272円26銭(129円46銭安)を安値に持ち直し、13時15分には約86円安など、市場全般は冷静な値動きのため、株価材料としての反応は今ひとつとなっている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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